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J-GLOBAL ID:202002219152033385   整理番号:20A0871684

変形性膝関節症に対する関節内ヒアルロン酸の単回投与対単回投与の有効性と費用の1年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

One-year follow-up of efficacy and cost of repeated doses versus single larger dose of intra-articular hyaluronic acid for knee osteoarthritis
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 2309499019895029  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5306A  ISSN: 2309-4990  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:最近の3か月の無作為化,オープンラベル制御試験は,5mLの単回投与量として与えられた関節内ヒアルロン酸注入(GO-ON)が,膝関節症患者における2.5mLの3回の反復投与量として効果的で安全であることを見出した。しかし,単回投与計画の長期的有効性と経済的意味に関する情報はまだ限られている。したがって,この追跡調査は,治療後12か月の2つのレジメンの有効性とコストを比較するために設計された。方法:以前の試験において,3回の反復投与(n=64)またはGO-ONの単回投与(n=63)のいずれかを受けた127名の患者すべてを,治療後12か月で追跡調査した。両レジメンの有効性を,ウェスタンオンタリオとMcMaster Univerity Osteoリウマチitis Index(WOMAC)を用いて評価し,平均WOMACスコアをベースライン時と3か月後に記録したそれらと比較した。さらに,直接および間接コストの両方を考慮した2つの処方の総処理コストを計算し,比較した。【結果】合計125人の患者(98.4%)は,評価を完了した。GO-ONによる治療後の最初の3か月における全体の平均WOMACスコアの39.24から19.93への減少にもかかわらず,更なる変化は12か月まで観察されなかった(p>0.95)。一方,2つのレジメンは,平均WOMACスコア(p=0.749),および疼痛(p=0.970),剛性(p=0.526),および身体機能(p=0.667)において,12か月で異ならなかった。単回投与に対するコストは,反復投与量と比較して約30%低いことが分かった。結論:これらの所見は,GO-ONの単回投与量が12か月以上の反復投与量と同じくらい有効であることを示し,しかし,総治療コストは低下した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の薬物療法 

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