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J-GLOBAL ID：202002219214347553   整理番号：20A2594574

歯槽骨吸収患者の舌側矯正に及ぼす牽引鉤の位置および内転力の影響の有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

The finite element analysis of influence of traction hook position and retracting force on lingual orthodontics in patients with alveolar bone resorption

著者 (5件)： Wang Luyi (ji南大学口腔医学院 广東 广州 510632) ,  Lin Zhengshen (深zhen市宝安区婦幼保健院口腔科 广東 深zhen 518133) ,  Wu Ao (ji南大学口腔医学院 广東 广州 510632) ,  Xiong Guoping (深zhen市人民医院ji南大学第二臨床医学院,南方科技大学第一附属医院正畸科 广東 深zhen 518020) ,  Wen Runpei (ji南大学口腔医学院 广東 广州 510632)
資料名： Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi  (Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 9  ページ： 519-523  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3731A  ISSN： 1003-1634  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる程度の歯槽骨の水平吸収を伴う舌側矯正による上顎前歯の三次元有限要素モデルを樹立し、異なる牽引鉤の位置及び異なる内転力値を異なる程度の歯槽骨吸収状態に応用する場合、その生体力学的効果の差異を比較する。【方法】CBCT画像と三次元有限要素モデルを収集した。歯槽骨吸収患者の舌側矯正に対する牽引鉤の位置と内転力の影響を,有限要素解析(FEM)によって分析した。結果:歯槽骨レベルに1/3及び1/2を吸収する2組のモデルにおいて、歯槽骨の高さ及び荷重力値を大きくすると、変位量が増大する。同一モデルにおいて、犬歯牽引フックに負荷した歯周応力は側切歯牽引フックより小さかった。結論:歯槽骨の水平吸収は1/3を超えるが、1/2段階に満たず、内転前歯の時に、犬歯に負荷した牽引鉤は歯の移動を制御するのに有利である。歯槽骨水平吸収1/3、犬歯牽引鉤上荷重75g力内受上前歯効果は比較的良く、歯槽骨水平吸収1/2、犬歯牽引鉤上荷重25g力内受上前歯効果は比較的良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フック ,  犬歯 ,  フープ応力 ,  *歯槽骨 ,  生体力学
準シソーラス用語： *有限要素解析 ,  *歯槽骨吸収 ,  前歯 ,  側切歯 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯の基礎医学  (GT01020O) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 歯槽骨吸収 ,  患者 ,  舌側矯正 ,  牽引 ,  鉤 ,  有限要素解析