文献
J-GLOBAL ID:202002219221906257   整理番号:20A2229125

電気化学的に合成した3,4-エチレンジオキシチオフェン/チオフェン(EDOT/Th)共重合体に基づく新規ラクトースバイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

A novel lactose biosensor based on electrochemically synthesized 3,4-ethylenedioxythiophene/thiophene (EDOT/Th) copolymer
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 974-985  発行年: 2020年 
JST資料番号: U8094A  ISSN: 2391-5420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,3,4-エチレンジオキシチオフェン/チオフェン(EDOT/Th)共重合体をトランスデューサとして用いる新しいラクトースバイオセンサを開発した。EDOT/Th共重合体をガラス状炭素電極上に堆積し,作用電極として使用した。作用電極に加えて,電気化学合成とバイオセンサ測定の両方で3電極系を用いた。得られたガラクトースの酸化を触媒する単糖類(グルコースおよびガラクトース)およびガラクトースオキシダーゼへのラクトースの分解を触媒するラクターゼ(β-ガラクトシダーゼ)を,修飾作用電極上の架橋剤によって共重合体に付着させた。ラクトースに対する酵素電極の応答を+0.12Vのサイクリックボルタンメトリー(CV)で測定した。酵素電極最適化パラメータ(pH,温度,酵素濃度など)を実施した。Fourier変換赤外分光法,走査電子顕微鏡およびCV法を用いて,共重合体形成を支援した。さらに,本研究で調製した酵素電極の特性(K_m,0.02mM;活性化エネルギーE_a,38kJ/mol;線形作動範囲,1.72mMまで,検出限界,1.9×10-5M,及び妨害物[尿酸及びアスコルビン酸])の影響を測定した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  酵素の応用関連  ,  生化学的分析法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る