文献

J-GLOBAL ID：202002219225814625   整理番号：20A2604663

片側椎弓根傍アプローチ椎体形成術による骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Luo Tongqing (柳州市人民医院脊柱外科,广西柳州 545006) ,  Hu Chaohui (柳州市人民医院脊柱外科,广西柳州 545006) ,  Xie Xiangtao (柳州市人民医院脊柱外科,广西柳州 545006)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 26  号： 8  ページ： 723-729  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:片側椎弓根傍(papedicular)進入椎体形成術(percutaneousvertebroplasty)を検討する。PVP)は骨粗鬆症性椎体圧迫骨折(osteoporoticvertebralcompressionfractures,OVCFs)を治療する可能性、治療効果及び特徴を有する。【方法】2017年1月から2019年2月までに,OVCFs患者643名を,片側椎弓根傍路穿刺によりPVPで治療した。男性116例,女性527例,年齢5595歳,平均(62.3±8.7)歳,受傷から手術までの時間11.5日(1189日)。術中に手術時間、出血量、骨セメント灌流量、骨セメント椎体外漏出率を観察した。術前、術後1d及び術後12カ月時の疼痛視覚アナログスコア(visualanaloguescales、VAS)、後弯角の改善率を比較した。結果:643例(848個の椎体)は片側椎弓根傍進入路を経てPVP術を完成した。手術時間は16.085.0分,術中出血は05.0mL,骨セメントの灌流量は1.55.5mLであった。穿刺合併症はなかった。術前,術後1日,術後12か月,術後1日,および12か月の追跡調査で,術前,術後1日,および術後12か月の追跡調査は,それぞれ(7.65±0.78),(3.33±0.71)および(1.91±0.57)であった。手術後12カ月の間に有意差があり(P<0.05),術後1dと術後12カ月の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。術前,術後1日,および術後12か月のCobb角は,それぞれ(10.13±3.80)°,(9.30±3.38)°,(9.33±3.33)°であり,手術前後の統計的有意差が認められた(P<0.05)。術後1日と術後12カ月の間に有意差がなかった。結論:片側椎弓根傍進入路のPVP術によるOVCFs治療は安全、有効、信頼できる治療方法であり、中上胸椎及び重度椎体圧迫骨折PVP治療のより良い穿刺選択である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  女性 ,  男性 ,  疼痛 ,  潅流 ,  胸椎 ,  合併症 ,  骨セメント ,  *穿刺 ,  追跡調査
準シソーラス用語： *椎体 ,  骨粗鬆症性椎体骨折 ,  Cobb角 ,  出血量 ,  *椎弓根 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 椎弓根 ,  椎体形成術 ,  骨粗鬆症性椎体圧迫骨折 ,  治療