文献
J-GLOBAL ID:202002219225885611   整理番号:20A1248770

重金属イオン除去のための3D印刷ヒドロゲルの機能特性を改善するためのアルギン酸塩/ナノ粘土インクのElectronビーム架橋【JST・京大機械翻訳】

Electron beam crosslinking of alginate/nanoclay ink to improve functional properties of 3D printed hydrogel for removing heavy metal ions
著者 (4件):
資料名:
巻: 240  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
印刷可能なナノ複合材料ヒドロゲルをアルギン酸塩の粘土ギャラリーへのインターカレーションとそれに続く照射架橋グラフト共重合アクリル酸により製造し,廃水から無機微量汚染物質を除去した。これに関して,ナノ複合材料インクを電子ビーム照射(5~60kGy)で処理し,次に照射インクを押出ベースのプリンタを用いて印刷した。構造研究は,インク懸濁液が照射により架橋ネットワークを形成し,印刷中にその形状を保存し,3D印刷アーキテクチャを維持できることを示した。電子スピン共鳴により示されたように,フリーラジカルの形成により付加的なプリント後架橋は必要でなかった。5及び60kGy照射で処理した印刷ヒドロゲルは機器変化を経験したが,15~45kGy照射試料の機能特性は印刷に影響を受けなかった。印刷後のヒドロゲルの結晶性と熱不安定性の損失は照射架橋により阻害された。金属イオン吸着容量は,架橋印刷ヒドロゲルが,高容量と高速応答を有する重金属イオンを効果的に除去することを示した。さらに,プリントされたヒドロゲルによる金属イオン吸着は選択的ではなく,したがって,それらは廃水から種々の金属イオン汚染物質を除去するために用いることができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
多糖類 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る