近赤外におけるレーザ分光法により発見された小さな全角運動量量子数を持つ原子ランタンの新しいエネルギー準位【JST・京大機械翻訳】

OEztuerk I.K.; Basar Gue.; Basar Go.; OEzdalgic B.; Bingol D.; Guezelcimen F.; Windholz L.; Kroger S.

文献

J-GLOBAL ID：202002219276092971 整理番号：20A2452670

近赤外におけるレーザ分光法により発見された小さな全角運動量量子数を持つ原子ランタンの新しいエネルギー準位【JST・京大機械翻訳】

New energy levels of atomic lanthanum with small total angular momentum quantum number discovered by laser spectroscopic methods in the near IR

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資料名：
巻： 253 ページ： Null 発行年： 2020年
JST資料番号： H0072A ISSN： 0022-4073 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

原子ランタンの新しいエネルギー準位を見出すために,レーザ誘起蛍光分光法と同様にオプトガルバニック分光法を適用した。750nmから850nmの波長範囲の中空陰極ランプと同調可能な連続波チタン-サファイアレーザを測定に用いた。全角運動量量子数Jの小さい値を持つ偶数パリティの3つのエネルギー準位が発見された:J=1/2,40392.80cm-1,J=3/2,およびJ=3/2の42191.24cm-1を有する38519.18cm-1。これらの3つの準位の存在を,Fourier変換スペクトルからスペクトル線だけでなくいくつかのスペクトル線のレーザ励起によって確認した。3つの新準位の磁気双極子超微細構造定数をレーザ線の実験スペクトルの適合から決定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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著者キーワード (4件)： , , ,

無機化合物の赤外・Ramanスペクトル(分子) , 原子と光子の相互作用 , 原子の電子構造

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