文献

J-GLOBAL ID：202002219292085976   整理番号：20A2615619

NINO(R)2輪パワーモビリティデバイスの評価:パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Nino(R) Two-Wheeled Power Mobility Device: A Pilot Study

著者 (7件)： Mattie Johanne (REDLab, British Columbia Institute of Technology, Burnaby, BC, Canada) ,  Tavares Jazzmin (Department of Occupational Science and Occupational Therapy, UBC Faculty of Medicine, The University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada) ,  Matheson Bryn (Department of Occupational Science and Occupational Therapy, UBC Faculty of Medicine, The University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada) ,  Smith Emma (Assisting Living and Learning (ALL) Institute, Maynooth University, Maynooth, Ireland) ,  Denison Ian (GF Strong Rehabilitation Centre, Vancouver Coastal Health, Vancouver, BC, Canada) ,  Miller William C. (Department of Occupational Science and Occupational Therapy, UBC Faculty of Medicine, The University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada) ,  Borisoff Jaimie F. (REDLab, British Columbia Institute of Technology, Burnaby, BC, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering  (IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering)
巻： 28  号： 11  ページ： 2497-2506  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0560A  ISSN： 1534-4320  CODEN： ITNSB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の車椅子移動使用と比較して,直感的に改善された経験を提供するように,ニョ(R)2輪動力装置のような新しい技術が促進される。ニーニョ(R)は,電力車椅子,ゼロ度回転半径,分げつベースのステアリングよりも小さなフットプリントを持ち,そして,移動とブレーキに先をつけて,利用者の希薄化に頼る。本研究は,様々な車椅子スキルを完成するために,Nino(R)を使用する手動車椅子利用者の能力を評価し,また,タスク要求,ユーザ信頼度,およびユーザ認識を調査した。車椅子を用いた経験の平均22歳の12名の参加者が研究を完了した;ほとんどが脊髄損傷があり,1人は多発性硬化症であった。著者らの知見は,Wheechair Skills試験スコアが,彼らの手動車椅子の個人に対して,Nino(R)よりも有意に高いことを示した。Wheechair Ausion Confidence Scaleからの結果は,Nino(R)訓練終了後,信頼スコアが有意に増加し,参加者がニョウ(R)よりも手作業椅子を用いて有意に信頼性が高いことを示した。NASA-Task負荷指数により測定した認知作業負荷は,参加者の手動車椅子よりも,Nino(R)で有意に高かった。定性的インタビューからの知見は,Nino(R)が個人の手動車椅子の機能的置換として適さないことを示唆する。ほとんどの参加者は,制動中に不安全を感じた。他の認識は,ニーニョがレクリエーション室外移動装置としての使用のための良好な代替策であり,上肢過使用傷害を防ぐための動力移動オプションは社会的相互作用にプラスの影響を与えるが,使用中に高い焦点が要求されていることを含む。安全性,使用性,および機能的懸念に対処する必要性に加えて,データは,これらの新しいデバイスを使用する訓練個人への臨床焦点が,効果的なコミュニティ使用に必要であるかもしれないことを示唆する。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  信頼度 ,  電力 ,  ブレーキ ,  コミュニティ ,  パイロット試験 ,  レクリエーション ,  *車椅子 ,  上肢 ,  分蘖 ,  パワーユニット ,  多発性硬化症 ,  脊髄損傷 ,  慣性半径 ,  面接調査

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 輪 ,  評価 ,  パイロット ,  研究