文献

J-GLOBAL ID：202002219292377722   整理番号：20A1008763

電気自動車運転者はエコドライブに説得できるか?ドイツにおけるフィードバック,ゲーム化,財政報酬の現地調査【JST・京大機械翻訳】

Can electric vehicle drivers be persuaded to eco-drive? A field study of feedback, gamification and financial rewards in Germany

著者 (3件)： Guenther Madlen (Department of Psychology, Chemnitz University of Technology, Wilhelm-Raabe-Str. 43, Chemnitz 09120, Germany) ,  Kacperski Celina (Department of Social Psychology, University of Heidelberg, Hauptstrasse 47-51, Heidelberg 69117, Germany) ,  Krems Josef F. (Department of Psychology, Chemnitz University of Technology, Wilhelm-Raabe-Str. 43, Chemnitz 09120, Germany)
資料名： Energy Research & Social Science  (Energy Research & Social Science)
巻： 63  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3000A  ISSN： 2214-6296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バッテリー電気自動車(BEVs)によるエコドライブの促進は,運転者がそれらの平均エネルギー消費を低減し,BEVの運転範囲を強化するのを助けることができる。本研究は,自然運転条件下での平均BEVエネルギー消費に対するベースライン条件(フィードバックまたは介入なし)と比較して,3つの説得力のある戦略(エネルギー消費に関するフィードバック,ガンマ化,および金融報酬)の影響を調べた。エコドライブに対する参加者の態度に対する説得力のある戦略の影響,ならびに自己申告されたエコドライブ知識を調査した。説得力のある戦略を22か月以上使用した。108人の参加者がドイツの現場研究に参加し,それらの日常業務旅行のためにBEVを使用した。エネルギー消費データをデータロガーを通して集めた。参加者は,Webアプリケーションを介して,それらのポストドライブエコドライブフィードバックへのアクセスが制限されていなかった。ゲーム設計(すなわち,ゲーム化)要素と金融報酬の使用は,エネルギー消費に関するベースラインまたは単なるフィードバックと比較して,エネルギー消費を大幅に削減した。参加者は,戦略の除去後にエコドライブへの習慣を示した。BEVによる運転経験とゲーム化はエコドライブ知識を予測した。著者らは,自動車共有事例研究からの運転データを提供することにより,高度に自然な現場試験から最初の証拠を見出し,実験室設定または指示運転をほとんど使用した以前の研究を改善した。著者らは,説得力研究に関して拡大して,ゲーム化がエネルギー節約挙動に関して強く関連することができるというアイデアを支持した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ゲーム ,  *自動車 ,  *電気自動車 ,  旅行 ,  ドイツ連邦共和国 ,  金融 ,  二次電池 ,  省エネルギー ,  現場試験 ,  エネルギー消費 ,  事例研究 ,  データロガー
準シソーラス用語： *エコドライブ ,  日常業務 ,  運転データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 説得戦略 ,  インセンティブ ,  エコフィードバック ,  省エネルギー ,  環境に優しい運転スタイル ,  自然主義的運転研究 ,  電池電気自動車

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 電気自動車 ,  ドライブ ,  説得 ,  ドイツ ,  フィードバック ,  ゲーム ,  財政 ,  報酬 ,  現地調査