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J-GLOBAL ID:202002219322930306   整理番号:20A2530803

軸方向単調および繰返し荷重を受ける高強度膨張コンクリート-エンケースド鋼充填炭素繊維強化ポリマ管【JST・京大機械翻訳】

High strength expansive concrete-encased-steel filled carbon fiber reinforced polymer tubes under axial monotonic and cyclic load
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号: 29  ページ: 4557-4573  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0859A  ISSN: 0021-9983  CODEN: JCOMB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高強度コンクリート充填鋼充填CFRP(炭素繊維強化高分子)管(HCSFC)は,コンクリート,鋼およびFRPの拘束の高強度の利点を持ち,その結果,構造荷重負荷能力および変形性の向上をもたらす。本研究では,膨張性高強度コンクリートをCFRP管と断面鋼の間に充填し,単調および繰返し軸圧縮下の高強度膨張コンクリート-鋼充填CFRP管(HECSFC)の機械的性質を研究した。本研究では24試料を作製した。変数は,CFRP層(0,1,2層),断面形状(円形および正方形),自己応力レベル(自己応力の有無)および負荷モード(単調および繰返し)の数を含んだ。試験結果は,HCSFC試料のピーク負荷がそれらの公称耐荷力より大きく,CFRPが内部コアコンクリート-ケース-鋼に拘束役割を果たすことを示した。層数が増加すると,正規化ピーク荷重と極限軸方向歪が増加した。同じ層数,断面形状および荷重モードの下の試験片に対して,自己応力試験片の極限軸方向歪および歪低減係数は,非プレストレス試験片のそれらより高かった。同時に,円形試験片上のCFRPの閉込め効率は正方形試料よりも高いことが分かった。解析結果は,CFRP拘束コンクリートの修正既存の応力-歪モデルが実験結果によってよく予測することを示した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート  ,  ゴム・プラスチック材料試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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