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J-GLOBAL ID：202002219331920505   整理番号：20A0884761

組換えアポホラシンの発現,精製および特性化【JST・京大機械翻訳】

Expression, purification, and characterization of recombinant apoPholasin

著者 (4件)： Inouye Satoshi (Yokohama Research Center, JNC Corporation, 5-1 Okawa, Kanazawa-ku, Yokohama, 236-8605, Japan) ,  Sahara-Miura Yuiko (Yokohama Research Center, JNC Corporation, 5-1 Okawa, Kanazawa-ku, Yokohama, 236-8605, Japan) ,  Nakamura Mitsuhiro (Graduate School of Science and Technology, Tokushima University, Tokushima, 770-8506, Japan) ,  Hosoya Takamitsu (Laboratory of Chemical Bioscience, Institute of Biomaterials and Bioengineering, Tokyo Medical and Dental University (TMDU), 2-3-10 Kanda-Surugadai, Chiyoda-ku, Tokyo, 101-0062, Japan)
資料名： Protein Expression and Purification  (Protein Expression and Purification)
巻： 171  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0282A  ISSN： 1046-5928  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホホシンは,アポ蛋白質(アポホラシン)と未知の発色団からなる反応性酸素感受性光蛋白質である。好まれたヒトコドン最適化アポホホシン遺伝子は哺乳類細胞で一時的に発現され,アポホラシンは抗組換えアポホホシン抗体を用いて検出された。最初に,培養培地に分泌されたアポホラシンは,連続的なルミネセンスを生成するために,コエルenter(CTZ,luciferリン)の酸化を触媒することができることを見出した。アポホホシンとグルタチオンS-トランスフェラーゼ(GST-アポホホシン)の融合蛋白質は,低温誘導システムを用いて細菌細胞における可溶性型としてうまく発現した。精製したGST-アポホラシンはCTZによるルミネセンス活性を有し,461nmに生物発光ピークを示し,結果としての生成物は365nmの光下で紫色の青色蛍光を示した。予想外に,CTZの主な酸化生成物はコエルenter(CTM)として同定されたが,コエルenter(CTMD)とは同定されなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  抗体 ,  タンパク質 ,  発色団 ,  *ルミネセンス ,  可溶性 ,  活性酸素 ,  感受性 ,  低温 ,  生物ルミネセンス ,  キャラクタリゼーション ,  蛍光 ,  融合タンパク質 ,  遺伝子 ,  グルタチオントランスフェラーゼ

著者キーワード (5件)： coelレンタミン ,  コレンテラミド ,  デヒドロコレンテラジン ,  光蛋白質 ,  活性酸素

分類 (1件)： 遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 組換え ,  ホラシン ,  発現 ,  精製 ,  特性化