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J-GLOBAL ID：202002219349742399   整理番号：20A0893351

超高磁場生成手法の数値解析による検討

Numerical Study on the Ultra-high Electromagnetic Flux Generation

著者 (1件)： 竹越邦夫 (テラバイト)
資料名： 日本機械学会計算力学講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会計算力学講演会(CD-ROM))
巻： 32nd  ページ： ROMBUNNO.177  発行年： 2019年09月13日 
JST資料番号： L0203B  ISSN： 2424-2799  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 超高磁場生成手法の一つとして,電磁成形技術を応用した電磁濃縮法が知られている。この手法は実験室内で1000T程度の超高磁場を数μ秒間生成することが可能であり,物性物理学の理論検証等に役立てられている。この手法では,衝撃波を伴う高速変形挙動,電磁気学,相変化を伴う温度依存現象など複雑に物理現象が絡んでおり,チャレンジングな数値解析テーマである。本講演では,この手法の再現計算結果の妥当性を議論する。(著者抄録)

シソーラス用語： 強磁場 ,  *磁場発生 ,  数値解析 ,  電磁場解析 ,  数値計算 ,  再現性 ,  応用プログラム ,  有限要素法 ,  構造解析 ,  インダクタ ,  応力
準シソーラス用語： *超強磁場 ,  高磁場 ,  電磁濃縮法 ,  電磁界数値解析 ,  再現計算 ,  LS-DYNA ,  磁場コイル ,  Maxwell応力 ,  *連成解析

分類 (1件)： 電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高磁場 ,  手法 ,  数値解析