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J-GLOBAL ID:202002219377675525   整理番号:20A2772929

ポリウレタンとイソシアナート系プライマ間の埋め込み界面における化学反応の非破壊その場検出【JST・京大機械翻訳】

Nondestructive In Situ Detection of Chemical Reactions at the Buried Interface between Polyurethane and Isocyanate-Based Primer
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号: 22  ページ: 10189-10197  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カプセル化および保護バリアとして広く用いられているポリウレタンポット化合物およびシーラントは,通常,プライマーで基板表面をプレコートした後に基質に適用される。プライマーの使用はポリウレタンの接着特性を改善することが知られているが,接着増強の基本的な機構は埋没界面での直接観察の困難さにより完全には理解されていない。接着のような界面特性を界面分子構造により決定した。本研究では,合計周波数発生(SFG)振動分光法を適用して,ポリウレタンポッティング化合物とイソシアナート系プライマーの間のin situでの界面分子構造を調べた。プライマーからのイソシアナート基のSFGシグナルは,最初に界面で観察されたが,ポリウレタン硬化時間の16時間後に消失した。次のSFG実験は,界面反応がポリウレタンポッティング化合物とプライマーの間の界面で起こることを確認した。減衰全反射(ATR)-FTIR分光法と180°の剥離試験を,SFG分析を支援する補足的技術として利用した。結果は,界面での化学結合の形成が接着の強化の原因であることを示した。本研究は,改善された機械的性能と他の巨視的界面特性を有する高分子材料の開発に向けた基本的な設計原理の構築を助けることを目的とする。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  重付加 

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