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J-GLOBAL ID:202002219416830424   整理番号:20A2199013

安定な階層構造に基づく複合相変化材料の急速熱伝導チャネルとしての連続ダイヤモンド-カーボンナノチューブ発泡体【JST・京大機械翻訳】

Continuous diamond-carbon nanotube foams as rapid heat conduction channels in composite phase change materials based on the stable hierarchical structure
著者 (13件):
資料名:
巻: 200  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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相変化中にかなりの熱効果をもつ相変化材料は,潜熱エネルギー貯蔵と熱管理のための最も有望な候補の一つと考えられている。集中的な努力は,高効率応用に向けられているが,その本質的に低い熱伝導率による熱応答の強化に挑戦が残っている。ここでは,連続ダイヤモンド-カーボンナノチューブ発泡体を設計し,熱伝導性強化材として製作した。非常に高い熱伝導率を有するユニークなダイヤモンド発泡体は,熱流動輸送のための「メインチャネル」として作用し,直接成長した,よく分散したカーボンナノチューブネットワークは,「第2熱チャネル」の役割を果たす。この安定な階層構造から,相変化複合材料の熱伝導率は,パラフィンマトリックスの0.105Wm-1K-1から9.72Wm-1K-1に増強され,これまで報告された最高の増強の1つを示した。この概念的進歩に加えて,著者らは,ハイブリッド構造が,多くの相変化材料の融点よりはるかに低い結晶化温度を引き起こす共通の問題,サブクーリングをかなり抑制することを発見した。特別な設計は相変化材料の熱応答促進とそれらの広範な応用に対する最も効率的な解決策の1つである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  炭素とその化合物 

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