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J-GLOBAL ID:202002219478582774   整理番号:20A2400881

モンモリロナイト散とビフィズス菌三連活菌腸溶カプセルによる小児下痢の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 115-116  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3737A  ISSN: 1003-3548  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:スメクタイト散とビフィズス菌三連活菌腸溶カプセルによる小児下痢治療の臨床効果を検討する。方法:2017年9月から2019年8月までに鄭州市第一人民病院で治療を受けた86例の小児下痢患児を選び、無作為デジタル表法により2群に分け、各群43例とした。対照群にはスメクタイト散治療を用い、観察群は対照群の治療を基礎とし、ビフィズス菌三連活菌腸溶カプセルによる治療を併用した。両群の治療総有効率、発熱消退、腹痛緩和、嘔吐緩和、大便回復などの時間、血清免疫グロブリンA(IgA)、免疫グロブリンG(IgG)レベル及びCD4/CD8比を比較した。【結果】観察群における総有効率(93.2%,40/43)は,対照群より有意に高かった(76.74%,33/43,P<0.05)。患児の発熱消退、腹痛緩和、嘔吐緩和、大便回復などの時間はいずれも対照群より明らかに短く(P<0.05)、患児の血清IgA、IgGレベル及びCD4/CD8比はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:小児下痢患児にビフィズス菌三連活菌腸溶カプセル及びモンモリロナイト散治療を併用すると、治療効果を高め、症状緩和時間を短縮し、患児の免疫機能を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  小児科学一般  ,  呼吸器の疾患  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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