文献
J-GLOBAL ID:202002219478779848   整理番号:20A1627317

アジア人患者の鼻欠損修復における傍正中皮弁の応用の精密化【JST・京大機械翻訳】

Refinements of the application of paramedian forehead flap in nasal defects repair in Asian patients
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 2041-2048  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1442A  ISSN: 1473-2130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:術後瘢痕の比較的高い傾向,不十分な軟骨支持および低い手術受容性のため,アジア人患者における前額皮弁による鼻欠損修復は,更なる研究を必要とする。目的:傍正中前額皮弁のアジア人患者における鼻再建時のドナー部位での組織拡張,椎弓根分割のタイミング,および軟骨足場強化と瘢痕予防の重要性を決定することを目的とした。方法:2013年1月から2018年1月までに当院で前額皮弁で鼻再建を行った患者について遡及的分析を行った。すべての患者の人口統計学的情報,手術の詳細および術後合併症を記録した。再建された鼻,瘢痕,および眼瞼変形をデジタル写真によって評価し,患者の全体的満足度を記録した。【結果】研究は,15人の患者(7人の男性と8人の女性)を含んだ。すべての鼻欠損は,少なくとも2つの美的単位を含み,7つの全層欠陥を含んだ。1例の患者だけが2つの修正手術を受けた。血腫,感染および壊死のような合併症は,皮弁の部分壊死の1人の患者を除き,検出されなかった。すべての患者は再建された鼻で満足され,呼吸機能不全は報告されなかった。明らかな瘢痕または眼球奇形は観察されなかった。結論:3段階全層前額皮弁は,ステージ1の即時軟骨足場再建とステージ2の補強で,アジア人患者における鼻欠損を修復するために使用されるべきである。前額へのボトックス注入は瘢痕を精製できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の外科療法  ,  化粧品  ,  外皮一般 

前のページに戻る