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J-GLOBAL ID:202002219501578519   整理番号:20A1017170

基礎インスリン上の2型糖尿病患者における血糖コントロールを改善するLixisenatideによる食後血糖コントロールの達成:プールデータの事後分析【JST・京大機械翻訳】

Achieving postprandial glucose control with lixisenatide improves glycemic control in patients with type 2 diabetes on basal insulin: a post-hoc analysis of pooled data
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7469A  ISSN: 2055-8260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食後グルコース(PPG)標的を達成する血糖コントロールに及ぼす影響を調べるために,空腹時血漿グルコースを主に標的とする基礎インシュリンに関する非制御型2型糖尿病(T2D)患者において,米国で承認された1日グルカゴン様ペプチド-1受容体アゴニストを検討した。24週,第3相,無作為化,二重盲検,プラセボ対照,2腕平行群,多施設GetGoal-L(NCT00715624),GetGoal-Duo1(NCT00975286),GetGoal-Lアジア試験(NCT00866658)に参加したT2D患者の臨床試験データを用いて,事後プール分析を行った。587人のリキシナチド治療患者と484人のプラセボ治療患者からのデータを含んだ。基準時空腹時血糖(FPG)レベルにかかわらず,リキシナチドの患者はプラセボ治療患者(P<0.001)よりも<10mmol/L(<180mg/dL)のPPG標的を達成する可能性が高かった。より重要なことに,PPG標的に達したそれらは,平均HbA1cの有意に大きな減少を経験し,<53mmol/mol(<7.0%)のHbA1c標的を達成し,体重減少を経験した。これらの結果はプラセボと比較して症候性低血糖のリスクに有意差はなかった。プラセボと比較して,基礎インシュリンへのリキシナチドの添加は,低血糖リスクを増加させることなく,HbA1cを改善し,PPGを減少させた。これらの知見は,T2Dの管理におけるPPG制御の重要性を強調し,また,PPGに影響を及ぼす基礎的インシュリン療法に対する薬剤の追加は,血糖目標を満たさない患者に対する治療価値を有することを示す。NCT00715624。2008年7月15日,NCT00975286。2009年9月11日,NCT00866658。2009年3月20日登録。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 
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