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J-GLOBAL ID:202002219524994731   整理番号:20A0668262

自動車用冷間圧延高強度低合金鋼(HSLA)グレード260-300の耐食性に及ぼすミクロ組織特性の影響の特徴【JST・京大機械翻訳】

Features of the Effect of Microstructure Characteristics on Corrosion Resistance of Cold-Rolled High-Strength Low-Alloy Steels (HSLA) Grade 260-300 for Automobile Building
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巻: 63  号: 9-10  ページ: 920-932  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1064A  ISSN: 0026-0894  CODEN: MTLUA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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連続焼鈍ライン(CAL)で処理した冷延高強度低合金鋼(HSLA)グレード260~300の耐食性に及ぼす製造パラメータの影響について実験的研究を行った。耐食性は主に過時効部分とその後の冷却中の時効の発達によって決定されることが示されている。ストリップ運動の減少と過時効温度の上昇はこのプロセスのより完全な発展をもたらす。時効に向かう傾向は,熱間圧延パラメータ,すなわち,スタンドT6の粗いグループの圧延温度の終わり,再加熱温度の上昇,および仕上げ圧延温度T_erと相関する,によっても影響される。T6増加の好ましい効果は,圧延中の硫化マンガンのより多くのサブミクロン析出物の加熱と形成の間の硫化マンガンのより完全な溶解と関連している可能性があり,それは表面上の窒化アルミニウムとセメンタイトの析出のための基板である。仕上げ圧延温度T_erの減少によって,窒化アルミニウム析出の端部は,より完全であった。これらの因子は,窒素と炭素濃度フェライトの減少を引き起こし,その結果,時効に向かう傾向を引き起こす。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  圧延技術 

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