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J-GLOBAL ID：202002219577079827   整理番号：20A1374562

可撓性ウェアラブルアラミド/ポリアニリン/ポリウレタン複合材料の歪センシング性能【JST・京大機械翻訳】

Strain sensing property of flexible wearable spandex/polyaniline/polyurethane composites

著者 (6件)： Wu Yingxin (紹興文理学院 紡織服装学院,浙江 紹興,312000) ,  Hu Chengye (紹興文理学院 紡織服装学院,浙江 紹興,312000) ,  Zhou Xiaoya (紹興文理学院 紡織服装学院,浙江 紹興,312000) ,  Han Xiao (紹興文理学院 紡織服装学院, 浙江 紹興 312000;紹興文理学院 浙江省清潔染整技術研究重点実験室,浙江 紹興 312000) ,  Hong Jianhan (紹興文理学院 紡織服装学院, 浙江 紹興 312000;紹興文理学院 浙江省清潔染整技術研究重点実験室,浙江 紹興 312000) ,  GIL Ignacio (加泰羅尼亜理工大学 電子工程系, 巴塞羅那 特拉薩 08222)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 41  号： 4  ページ： 21-25  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 導電性が高く安定性が良い歪センサを調製するため,その場重合により,アミノアラミド/ポリアニリン複合導電性繊維を調製し,その構造と性能を分析した。複合導電性繊維と水溶性ポリウレタンを原料として、アミノアラミド/ポリアニリン/ポリウレタン複合材料を調製し、異なる延伸状態でのひずみセンシング性能を研究した。結果は以下を示した。ポリアニリンの導電性層は,0.626S/cmの電気伝導率で形成された。アミノアラミド/ポリアニリン複合導電性繊維の往復延伸は繊維表面のポリアニリン導電層の破壊を引き起こし、そのひずみセンシング性能の再現性に影響する。ポリウレタンの保護はアラミド繊維/ポリアニリン/ポリウレタン複合材料の歪センシング性能の再現性を高め、100%のひずみ条件下で、10回の引張と引張-回復後、複合材料の電気抵抗値と初期値の比は、アラミド/ポリアニリン複合導電繊維より約66低下した。7%と50.0%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気伝導率 ,  複合材料 ,  *ポリウレタン ,  延伸 ,  再現性 ,  柔軟性 ,  引張 ,  アラミド繊維 ,  水溶性 ,  *ポリアニリン ,  その場重合 ,  導電性
準シソーラス用語： 歪センサ ,  導電性繊維 ,  *ひずみ検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 繊維工業一般  (YM01010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可撓性 ,  ポリアニリン ,  ポリウレタン ,  複合材料 ,  歪センシング