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J-GLOBAL ID:202002219587075400   整理番号:20A2309414

中温共硬化減衰複合材料の調製と層間結合性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Interlayer Bonding Performance of Medium-Temperature Co-Cured Damping Composites
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 63-69  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2119A  ISSN: 1000-7555  CODEN: GCKGEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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樹脂マトリックスの硬化プロセスと減衰材料の加硫特性に基づき、直交実験法を用いて、フェノール樹脂と165°Cで共硬化できる粘弾性減衰材料を開発した。次に,減衰材を制振ゴムとして製造し,次に,中間層を減衰膜を有するプリプレグに被覆し,次に,ガラス繊維強化フェノール樹脂マトリックス複合材料の減衰構造を,設計した積層順序に従って,共硬化プロセスによって製造した。この複合材料構造の層間せん断特性を層間せん断実験により調べ,層間剪断強さが減衰層の厚みと共に変化する曲線を得た。減衰層が0.1mmのとき,最大せん断力は4647Nであり,層間剪断強度は7.435MPaに達した。減衰層の厚みが増すにつれ、共硬化減衰複合材料構造の層間せん断強度は次第に低下し、実験研究により、減衰層と拘束層ゲートは優れた層間結合性能を有することが分かった。モード試験結果は,共硬化複合材料が良好な減衰能を持つことを示した。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,その剪断破壊面を微視的に分析し,その結果,樹脂マトリックスは減衰材料と良好な相溶性を示した。これは共硬化減衰複合材料の更なる応用に理論的参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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化学一般その他 
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