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J-GLOBAL ID：202002219612665152   整理番号：20A2171863

航空用炭素繊維強化樹脂基複合材料の低温環境における曲げ性能変化研究【JST・京大機械翻訳】

Flexural Properties of Carbon Fiber Reinforced Resin Matrix Composites for Aviation at Low Temperature

著者 (5件)： Gou Jianjie (航空工業成都飛机工業(集団)有限責任公司,成都,610092) ,  Xiong Jun (航空工業成都飛机工業(集団)有限責任公司,成都,610092) ,  Zhu Li (航空工業成都飛机工業(集団)有限責任公司,成都,610092) ,  Luo Hailin (航空工業成都飛机工業(集団)有限責任公司,成都,610092) ,  Xiang Hai (航空工業成都飛机工業(集団)有限責任公司,成都,610092)
資料名： Zhuangbei Huanjing Gongcheng  (Zhuangbei Huanjing Gongcheng)
巻： 17  号： 7  ページ： 94-97  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3928A  ISSN： 1672-9242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:航空用炭素繊維強化中温硬化エポキシ脂基複合材料一方向積層板の低温環境における異なる試験方式の曲げ性能の変化法則を研究する。方法:圧子半径、スパン厚さ比、及び圧子と試料の間にプラスチックフィルムライナーの有無などの試験方法を変えることで、-50°Cの低温環境下で異なる試験方法の曲げ性能の変化規律を研究した。結果:低温環境下で、異なる試験方式が炭素繊維強化樹脂基複合材料の曲げ性能テストデータに与える影響は異なる。プラスチックフィルムライナーを使用するとき,表面圧子の応力集中は,著しく低下し,そして,試料の曲げ特性は,低温環境において,最低であり,そして,圧子半径が減少するとき,低温環境は,試料の曲げ特性に,最も著しい影響を持った。結論:測定温度が試料の曲げ性能に与える影響は、圧子半径が小さく、プラスチックフィルムライナーなし、厚さ比L/hが32:1の試験案を選ぶことを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力集中 ,  複合材料 ,  *航空輸送 ,  圧子 ,  プラスチックフィルム ,  スパン ,  表面圧 ,  *炭素繊維 ,  ライナ ,  中温 ,  積層板 ,  *炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 試験方法 ,  試験データ ,  *曲げ特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： エポキシ樹脂  (YH07040I) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 航空 ,  炭素繊維強化樹脂 ,  複合材料 ,  低温環境 ,  曲げ ,  研究