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J-GLOBAL ID:202002219614228979   整理番号:20A0448442

CO_2ルーピングサイクルまたは硫酸化を受けた使用済みCaOベース収着剤の再活性化モード研究【JST・京大機械翻訳】

Reactivation mode investigation of spent CaO-based sorbent subjected to CO2 looping cycles or sulfation
著者 (8件):
資料名:
巻: 266  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CO2捕捉のための自然発生石灰岩の急速な損失-容量は,カルシウムループプロセスにおける最も顕著な問題である。高効率な焼結抵抗収着剤の合成は,容量減衰を緩和するための一般的な解決策である。しかし,特にSO_2の存在下での長期CO_2ループサイクルは大量の使用済みCaOベース収着剤の生成を引き起こす。比較的に,使用済み収着剤の再活性化は,新鮮な収着剤の補充よりも経済的である。本研究では,3つのタイプの再活性化モード(すなわち,水和,同時水和/含浸および酸性化)を適用して,使用済みの合成CaOベース収着剤(CaO/MgO=75wt%/25wt%)のCO2捕捉能力を回収した。水和は,収着剤粒子の内部に広がるより多くの亀裂とチャネルの形成により,使用済み収着剤の循環CO2捕捉性能を回復するのに効果的であることが分かった。したがって,単一水和により再活性化された収着剤は,40サイクル後に0.390g/gの高い容量を示した。さらに,水和と組み合わせたNaCl含浸は,それらの望ましいCO_2捕捉安定性の原因となる初期の焼結後の再活性化収着剤内のマクロ孔のより大きな量を生成する。酸性化再活性化プロセスの間の濾過の導入は,不可逆的CaSO_4の除去のために,初期のCO_2捕捉能力(~14.7%の改良比率)を効果的に強化することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有害ガス処理法  ,  反応操作(単位反応)  ,  吸収 

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