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J-GLOBAL ID:202002219616249756   整理番号:20A0480263

ナイジェリア南西部,Benin側面における白亜紀後期-初期古第三紀炭酸塩の堆積環境と続成作用【JST・京大機械翻訳】

Depositional environment and diagenesis of Late Cretaceous-Early Paleogene carbonates on the Benin flank, southwestern Nigeria
著者 (5件):
資料名:
巻: 163  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0868A  ISSN: 1464-343X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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後期白亜紀-前期古第三紀の炭酸塩は南西ナイジェリアのBenin Flankで発生する。炭酸塩の堆積環境と続成史は広く記述されていない。フィールドベースの研究,岩石学的研究(光学および走査電子顕微鏡法,SEM)およびXRD(X線粉末回折)分析技術を用いた鉱物学的研究を通して,炭酸塩岩の堆積環境および続成史を決定するために,Benin Flankにおける露頭断面およびコアを記録し,サンプリングし,分析した。現場研究,コア記述および岩石学的研究に基づいて,2つの岩相,すなわち,ワッケストン(運動ドロマイトに関連する)および生物砕屑性ワッケストン-充填岩が同定された。Benin Flankにおける後期白亜紀前期古第三紀石灰岩は,大陸棚に沿った低エネルギー環境で形成されたと解釈される。分析した石灰岩試料の鉱物学的組成は方解石が石灰岩中の元の炭酸塩鉱物であることを示す。分析された炭酸塩試料の観察された続成ファブリックは,Benin Flank上の後期白亜紀前期古第三紀炭酸塩が,いくつかの堆積後変質,すなわち,微小破砕の発達,圧密,溶解,ドロマイト化および方解石充填微小破砕を受けたことを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地質構造・テクトニクス  ,  火成岩全般  ,  岩石成因論  ,  層位学,地史学,古地理学一般 

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