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J-GLOBAL ID:202002219699198496   整理番号:20A1657036

多発性骨髄腫の診断におけるNT-proBNPの応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of NT-proBNP in diagnosis of multiple myeloma
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 495-497  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】多発性骨髄腫における血清N末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)の診断値を調査する。【方法】2017年12月から2018年12月までに,徐州医科大学付属病院に入院した多発性骨髄腫と,M蛋白質と血清NT-proBNPを同時に検出した合計132人の患者を収集した。また、収集した132例をNT-proBNP値で低値、中値、高値の3群に分け、またM蛋白と血清NT-proBNPの健康診断者132例を健康対照群として同時に測定した。SPSS18.0ソフトウェアを用いて、箱体図、順位和検定とROC曲線を通じて、対応するデータに対して統計分析を行った。結果:多発性骨髄腫患者の低値、中値、高値3群のNT-proBNPレベルは健康対照群より高く、群間に有意差があった(P<0.01)。M蛋白質電気泳動をゴールドスタンダードとして、NT-proBNPの多発性骨髄腫に対する診断価値を分析し、ROC曲線として、ROC曲線下面積0.899、NT-proBNP最適診断閾値は1381.0pg/mLであった。多発性骨髄腫の診断における感度は76.9%であり,特異性は84.6%であった。結論:NT-proBNPは多発性骨髄腫の補助診断において、重要な臨床意義があり、ROC曲線分析を通じて、多発性骨髄腫の診断感度、特異性が高く、多発性骨髄腫の診断にもう一つの簡単かつ有効な方法を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系の疾患  ,  老人医学  ,  循環系の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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