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J-GLOBAL ID：202002219730333055   整理番号：20A1114552

ドロマイト岩の数値モデリングのためのKaragozian-Caseコンクリート構成モデルパラメータの決定と検証【JST・京大機械翻訳】

Determination and validation of Karagozian-Case Concrete constitutive model parameters for numerical modeling of dolomite rock

著者 (3件)： Kucewicz Michal (Military University of Technology, Faculty of Mechanical Engineering, Institute of Mechanics & Computational Engineering, 2 Gen. S. Kaliskiego Street, 00-908 Warsaw, Poland) ,  Baranowski Pawel (Military University of Technology, Faculty of Mechanical Engineering, Institute of Mechanics & Computational Engineering, 2 Gen. S. Kaliskiego Street, 00-908 Warsaw, Poland) ,  Malachowski Jerzy (Military University of Technology, Faculty of Mechanical Engineering, Institute of Mechanics & Computational Engineering, 2 Gen. S. Kaliskiego Street, 00-908 Warsaw, Poland)
資料名： International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences  (International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences)
巻： 129  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0230C  ISSN： 1365-1609  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,ドロマイト岩石のシミュレーションのためのKaragozian-Caseコンクリート(KCC)構成モデルの較正のための方法論を提示した。一連の基礎実験を,一軸圧縮試験,異なる封圧での三軸圧縮試験,および間接引張強さを決定するためのブラジル試験を含む静的および動的荷重条件下で行った。破壊表面を決定するためのステップバイステップ手順,状態方程式および損傷パラメータを提案した。得られたデータは,実験試験で使用されたものに対応する荷重条件下での数値シミュレーションを用いて検証された。メッシュ感度研究を簡単に議論した。数値結果と実験データの定量的および定性的比較は良好な相関を明らかにした。KCCモデルは,応力三軸性による強度の増加と歪速度の増加による運動学的硬化を含む岩石挙動を確実に再現する。材料の損傷進展は実験中の高速カメラで記録されたものと類似している。検証されたモデルは,さらなる研究におけるボアホール発破のモデリングに使用される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 状態方程式 ,  *コンクリート ,  動荷重 ,  高速度カメラ ,  *岩石 ,  一軸圧縮試験 ,  三軸圧縮試験 ,  引張強さ ,  歪速度 ,  ボアホール ,  *構成モデル
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  封圧 ,  *数値モデリング ,  荷重条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 構成モデリング ,  岩石モデリング ,  ドロマイト ,  実験的試験 ,  岩石破砕 ,  KCC

分類 (2件)： その他の材料の試験  (HB05000T) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (8件)： ドロマイト ,  岩 ,  数値モデリング ,  CASE ,  コンクリート ,  構成モデル ,  パラメータ ,  検証