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J-GLOBAL ID:202002219756531800   整理番号:20A2663973

鼻内視鏡下涙総管開放とドレナージチューブ留置による涙総管閉塞治療の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effects of endoscopic common canaliculus opening operation with lacrimal drainage tube for lacrimal duct obstruction
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号: 29  ページ: 51-54  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内視鏡下涙総管開放連合ドレナージチューブ留置による涙総管閉塞治療の有効性と安全性を検討する。方法:2016年3月から2018年3月まで、南昌大学第三付属病院で確定診断された涙総管閉塞患者32例(32眼)を選び、鼻内視鏡下涙総管開放連合ドレナージ管留置術を行った。ドレナージチューブは涙道内に34週間留置し、術後612ケ月間フォローアップし、手術効果及び合併症などを観察した。結果:32眼の鼻内視鏡下涙総管はすべて開放し、術中涙総管再通率は100.0%(32/32)であった。32眼のうち、27眼が治癒し、3眼が好転し、2眼が無効で、総有効率は93.8%(30/32)であった。術中、術後に重篤な合併症は発生せず、8眼の術中出血のみがあり、4眼術後の眼瞼青紫が腫脹し、すべて適切に処理を行った。結論:鼻内視鏡下涙総管開放連合ドレナージ管留置術による涙総管閉塞の治療は、正常段涙総管を精密に定位し、充分に開放し、成功率が高く、安全で有効であり、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患の治療一般 

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