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J-GLOBAL ID:202002219790176443   整理番号:20A1203055

非肩手および上肢患者集団におけるプロミスおよびクイックダッシュ器具の最小臨床的に重要な差異【JST・京大機械翻訳】

The Minimal Clinically Important Difference of the PROMIS and QuickDASH Instruments in a Nonshoulder Hand and Upper Extremity Patient Population
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 399-407.e6  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1173A  ISSN: 0363-5023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最小の臨床的に重要な差(MCID)は,治療後の改善のためのベンチマークとしての研究と臨床設定に使用されている。本研究の目的は,非肩手および上肢母集団における,患者に対する,患者によるOut情報システム(PROMIS)およびレガシー機器に対する,アンカーに基づくMCID推定を提供することである。成人患者(≧18歳)において,2015年1月から2017年8月までの間に,第3回の学術的外来手手術クリニックにおいて,患者によって報告された錠剤コンピュータに関する結果が報告されている。データをベースラインおよび6±2週間の追跡調査で収集した。Arm,Shoulder,およびHand(QuickDASH)の短縮されたDisabilityと共に,PROMIS上部極値(UE),物理関数(PF),およびPain干渉(PI)コンピュータ適応試験(CAT)装置を投与した。平均変化アンカーに基づく方法を用いて,機能および疼痛に関してわずかに改善された変化を示さないアンカー群間のスコアを比較することにより,MCIDを推定した。各機器のスコアは研究期間を通して有意に改善した。変化を報告していない群とわずかに改善された機能の間のスコアにおける有意差により,アンカーに基づくMCID推定は以下の通りに計算された。PROMIS UE CATでは2.1,PROMIS PF CATでは1.7,QuickDASHでは6.8であった。疼痛改善のレベルを質問したとき,アンカー群間のPROMIS PI CATスコアに有意差はなかった。著者らは,PROMIS UE CAT,PROMIS PF CAT,および一般的な非肩手および上肢集団に対するQuickDASHに対するアンカーベースのMCID推定を提供した。これらの値は,電力計算の情報化と,これらの機器の変化の大きさが人口レベルで臨床的に有意であるかどうかを解釈するための将来の研究において有用である可能性がある。本研究は,現在の手手術文献で一般的に利用されている患者報告の転帰機器に対するスコアの臨床的に意味のある変化を反映する可能性のある値に対する臨床医を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  運動器系疾患の物理療法  ,  運動器系疾患の外科療法 

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