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J-GLOBAL ID：202002219793495727   整理番号：20A1424563

収縮と強度に関するフライアッシュベース軽量ジオポリマーモルタルの混合パラメータの実験的評価と最適化【JST・京大機械翻訳】

Experimental assessment and optimization of mix parameters of fly ash-based lightweight geopolymer mortar with respect to shrinkage and strength

著者 (3件)： Mermerdas K. (Harran University, Faculty of Engineering, Civil Engineering Department, Sanliurfa, Turkey) ,  Algin Z. (Harran University, Faculty of Engineering, Civil Engineering Department, Sanliurfa, Turkey) ,  Ekmen S. (Harran University, Faculty of Engineering, Civil Engineering Department, Sanliurfa, Turkey)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 31  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,フライアッシュベース軽量ジオポリマーモルタルの圧縮強度と自由収縮に及ぼす,種々のNaOHモル濃度,ナトリウムケイ酸-to-ナトリウムヒドロキシド比,バインダ量,および年齢の影響を決定することである。実験評価の後,データは,応答曲面法を通して軽量ジオポリマーモルタルの混合比率をモデル化して,最適化するために使用した。NaOHモル濃度を6M,8M,および10M.ナトリウムケイ酸-to-ナトリウムヒドロキシド比を0.5,1.5,および2.5に選び,バインダ量を600,700および800kg/m3として使用した。同じ変数に対して,バインダ量を除き,ジオポリマーペーストの圧縮強度も決定した。河川砂(25%)の置換としての軽量骨材の使用は,細孔構造とその強度による結果に影響した。このように,試料の強度と収縮は,砂を含むジオポリマーモルタルと比較して減少した。モル濃度の増加はペーストとモルタルの圧縮強度を改善した。しかし,より高いナトリウムケイ酸-to-ナトリウムヒドロキシド比はより低い強度値をもたらした。高いバインダ量とNaOHモル濃度を有するジオポリマーモルタルは,より低い乾燥収縮歪を示し,一方,自己収縮の増加をもたらした。ナトリウムケイ酸-to-ナトリウムヒドロキシド比の影響は両方の収縮型でも観察された。さらに,最大強度と最小収縮歪値に基づく最適変数を応答曲面法(RSM)で行った最適化研究で達成した。NaOHモル濃度,バインダ量およびナトリウムケイ酸-to-ナトリウムヒドロキシド比のパラメータに対する最適値は,それぞれ9.892M,600kgおよび0.5であった。この最適化に対する対応する望ましさ値は,許容範囲内で0.833であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  河川 ,  軽量骨材 ,  ケイ酸 ,  *モルタル ,  混合比 ,  圧縮強さ ,  ペースト ,  応答曲面法 ,  細孔構造
準シソーラス用語： *ジオポリマ ,  自己収縮 ,  最適値 ,  軽量 ,  モル濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 軽量ジオポリマモルタル ,  圧縮強度 ,  収縮 ,  最適化

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  資源回収利用  (SC05060V) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (9件)： 収縮 ,  フライアッシュ ,  軽量 ,  ジオポリマー ,  モルタル ,  パラメータ ,  実験 ,  評価 ,  最適化