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J-GLOBAL ID:202002219795829667   整理番号:20A2478340

感染株13/Nモルモットの耳におけるラッサウイルス抗原分布と炎症【JST・京大機械翻訳】

Lassa virus antigen distribution and inflammation in the ear of infected strain 13/N Guinea pigs
著者 (13件):
資料名:
巻: 183  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0654B  ISSN: 0166-3542  CODEN: ARSRDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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突発性感覚神経性難聴(SNHL)は,Lassa熱(LF)の生存者の約1/3で報告されており,回復期におけるLassaウイルス(LASV)関連罹患率の最も顕著な原因である。LFのモルモットモデルを用い,LASVワクチン試験から動物を組み入れて,LASV感染と関係した難聴の病因を明らかにするため,感染動物の耳におけるウイルス抗原分布と病理組織を検討した。抗原は,病気に蓄積した動物でのみ検出され,神経検出および/または聴覚刺激および隣接血管系の翻訳と密接に関連する内耳の構造内に見出された。炎症やウイルス細胞変性は,これらの動物で内耳または周辺構造で観察されなかった。対照的に,生存動物の耳にはウイルス抗原は検出されなかった。しかし,感染の経過中に疾患の臨床徴候を示すすべての生存者は,耳の内および隣接して血管周囲単核炎症を発症し,聴力損失に寄与する可能性があるこれらの動物において進行中の炎症反応を示した。これらのデータは,聴覚系におけるLASV病因の知識に寄与し,LASV関連聴力損失をもたらす免疫仲介過程を支持し,臨床疾患から動物を防御するワクチン接種が感染関連聴覚病理を予防することも示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症一般 

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