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J-GLOBAL ID：202002219819928781   整理番号：20A1286704

室内有酸素運動と心理的疎導治療の併用による入院慢性統合失調症患者への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of indoor aerobic exercise combined with psychological counseling on patients with chronic schizophrenia

著者 (2件)： Jian Fengqing (杭州市第七人民医院浙江大学医学院精神衛生中心,浙江杭州,310013) ,  Song Mingfen (杭州市第七人民医院浙江大学医学院精神衛生中心,浙江杭州,310013)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 57  号： 34  ページ： 100-104  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:入院慢性統合失調症患者の心理状態と精神リハビリテーションに対する室内有酸素運動と心理的疎導治療の影響を観察する。方法:2017年1月2018年10月に著者病院の精神衛生センターに入院した200例の統合失調症患者を研究対象とし、無作為のデジタル表法を用いて試験グループと対照グループの各100例に分け、入院中にすべて薬物治療を行った。実験群の患者には、室内の有酸素運動と心理的避難の介入を行った。介入前、介入後3カ月に陽性と陰性症状評価尺度(PANSS)を用いて患者の症状改善効果を評価し、焦慮自己評価尺度(SAS)、抑うつ自己評価尺度(SDS)により心理状態を評価し、社会機能欠陥スクリーニング尺度(SDSS)によりその精神リハビリテーション状態を評価した。【結果】PANSSスコアにおいて,試験群の介入後の陽性スケール,陰性尺度,一般精神病理学的尺度,および総スコアは,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。介入後試験群のSAS、SDS採点はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。対照群と比べ、介入後試験群のSDSSスコアの各因子が更に明らかに低下した(P<0.05)。結論:室内の有酸素運動と心理的疎導による入院慢性統合失調症の治療は患者の病状を安定させ、心理状態と精神リハビリテーションを促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *統合失調症 ,  リハビリテーション ,  避難 ,  薬物療法 ,  ディジタル方式 ,  抑うつ ,  精神衛生 ,  スクリーニング
準シソーラス用語： 精神病理学 ,  慢性分裂 ,  エアロビクス ,  心理状態 ,  陰性症状 ,  評価尺度 ,  改善効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  精神療法  (GR04030O) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 室内 ,  有酸素運動 ,  心理 ,  治療 ,  併用 ,  入院 ,  慢性統合失調症 ,  患者