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J-GLOBAL ID:202002219843056614   整理番号:20A2376138

閉じた磁束経路サンプルによる磁気機械的測定のための実験装置【JST・京大機械翻訳】

Experimental set up for magnetomechanical measurements with a closed flux path sample
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 517-525  発行年: 2020年 
JST資料番号: U8101A  ISSN: 2391-5471  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,塑性領域に達する単軸引張応力下の磁気測定を扱うための実験手順を提示した。提案した手順の主な利点は,研究した試料を通して磁束経路を閉じる追加の磁気コアを必要としないことである。フラックス流れは試料のみに流れ,寄生空気ギャップは導入されず,従って,磁場を評価するためにHコイルの使用を避け,それはしばしば非常に敏感で,較正が容易ではない。非配向FeSi(1.3%)シート(M330-35A)の試験片を一軸引張応力下で特性化した。提案した手順を検証するために,単一シートテスター法との比較を行った。2つの方法で得られた結果は良く一致した。さらに,提案した方法によって提供される可能性を説明するために,文献で得られたいくつかの結果を確認した。正の塑性歪が磁気挙動の著しい劣化をもたらすことを示す。バージン(非歪)試料への引張応力は,磁気挙動の劣化をもたらす。しかし,予歪サンプルでは,適用引張応力は,最適と呼ばれる応力値に達するまで,塑性ひずみによる劣化の減少をもたらした。この閾値以上では,磁気的挙動は次第に再劣化する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
磁気の計測法・機器  ,  磁性材料 

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