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J-GLOBAL ID:202002219878828804   整理番号:20A0977423

Hydrogenophaga sp. UMI-18由来のPL-17分解性アルギン酸リアーゼによる新規二量体4-デオキシ-L-erythro-5-ヘキソースウロン酸の生産【JST・京大機械翻訳】

Production of a novel dimeric 4-deoxy-L-erythro-5-hexoseulose uronic acid by a PL-17 exolytic alginate lyase from Hydrogenophaga sp. UMI-18
著者 (4件):
資料名:
巻: 525  号:ページ: 982-988  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Hydrogenopahaga sp.株UMI-18は,アルギン酸を唯一の炭素源として用いてポリ(3-ヒドロキシブチル酸)(PHB)を生産することができるアルギン酸分解細菌である。ゲノム解析は,この株がPHB合成とアルギン酸同化遺伝子クラスターの両方を持つことを示した。本研究では,大腸菌により生産された組換えHyAly-I(recHyAly-I)を用いて,PL-17分解アルギン酸リアーゼをコードするHyAly-I遺伝子をクローン化し,その酵素的性質を調べた。recHyAly-Iは,最適温度およびpH6.0で,それぞれ,アルギン酸のポリ(β-D-マンヌロン酸)ブロックを,最適温度およびpHで,それぞれ脱重合した。それは,高分子とオリゴマ基質の非還元末端から4-デオキシ-L-erythro-5-ヘキソスルースウロン酸(DEH)を放出した。興味あることに,recHyAly-Iは単量体DEHと共に二量体DEH(diDEH)を生成することが分かった。diDEHの生産は三糖類の分解において顕著であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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酵素一般  ,  遺伝的変異  ,  細胞構成体の機能  ,  微生物の生化学  ,  細胞構成体一般 

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