文献
J-GLOBAL ID:202002219883129407   整理番号:20A2498865

太陽光水酸化用の窒化によるナノポーラスTa_3N_5ビアの電気化学的陽極酸化【JST・京大機械翻訳】

Nanoporous Ta3N5via electrochemical anodization followed by nitridation for solar water oxidation
著者 (7件):
資料名:
巻: 49  号: 42  ページ: 15023-15033  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ナノ多孔性窒化タンタル(Ta_3N_5)は,約2.0eVの狭いバンドギャップを有する光電気化学(PEC)水分解のための有望な可視光駆動光アノードである。それは,光散乱の増強と光吸収とキャリア収集による表面積の全体的増加のために,光酸化反応の活性を改善するために,600nmまでの太陽スペクトルの大部分を利用することができる。ここでは,フッ素化電解質による電気化学的陽極酸化により,Ta箔上に新しいn型ナノ多孔性窒化タンタル膜を合成した。窒素/アンモニア混合ガス環境中でのポストアニーリングは非晶質TaO_xを結晶Ta_3N_5に変換した。試料の微細構造,光学特性およびPEC特性に及ぼすアニーリング温度の影響を,Taベース窒化物膜におけるTaおよびN元素の可変化学量論下で調べた。その結果,1000°Cでアニールした膜は高い結晶性,高い可視光吸収及び基板間の高導電性中間層を示し,PEC水分解において1.23V_RHEで~0.25mAcm-2の最高光電流密度(J_SC)をもたらした。さらに,アニーリング温度に依存して,ナノ多孔性Ta_3N_5層におけるバンド整列をエンジニアでき,有益な電荷移動プロセスを可能にした。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物  ,  光化学反応 

前のページに戻る