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J-GLOBAL ID：202002219937651990   整理番号：20A2785508

新しい使用トルク制限装置の精度のin vitro評価【JST・京大機械翻訳】

An in vitro assessment of the accuracy of new and in-use torque-limiting devices

著者 (3件)： Goldstein Gary (Professor Emeritus, New York University, New York City, N.Y) ,  Ghoujal Bashar (Private practice, Toronto, Canada) ,  Abdullah Saria (Graduate student, Advanced Education Program in Prosthodontics, New York University College of Dentistry, New York City, N.Y)
資料名： Journal of Prosthetic Dentistry  (Journal of Prosthetic Dentistry)
巻： 124  号： 6  ページ： 716-719  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0704C  ISSN： 0022-3913  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の研究では,トルク制限装置(TLD)は,それらのトルク目標に合致せず,TLDの使用や使用した殺菌プロセスなどの因子により影響されることを示した。このin vitro研究の目的は,ニューヨーク大学歯科大学における歯科補綴におけるアドバンス教育プログラムで現在使用されているTLDの精度を調査することであった。大学院生児のインプラントキットからの5つの新規および46の使用中のTLD(Nobel BioCare)を評価した。1人の研究者を訓練し,試験前に10回の評価後に較正した。3-jaw chuckをキャップ試験装置の中心に取り付けた。LOCATORトルクドライバをチャックに固定し,トルクレンチドライバをそれに取り付けた。デバイスを,TLD上のノッチの一貫した見解を持つ研究者を許す直接オーバーヘッド照明のフラットテーブル上に配置した。カードボードの部品を装置に取り付けて,研究者が読取りを見ることができないことを確認した。ブラインド研究者は wを挿入し,指定された切欠きで適切なトルク力を適用したが,他の研究者は結果を記録した。15,35および45Ncmの各TLDについて2つの読み取りを行った。統計的ソフトウェアプログラム(α=.05)を用いて,2方向ANOVAとクラス内信頼性をテストするクラス内相関係数を実施した。2つのTLDを損傷し,試験しなかった。2方向ANOVAは,1年,2年,3日,またはオートクレーブと新しいTLDの間で,大学院生の間で有意差(P>.05)を示さなかった。クラス内相関係数は,15Ncmで0.861,35Ncmで0.589,45Ncmで0.764であった。このin vitro研究では,新規で使用されたTLDは全て推奨トルク値を満たした。有意差はグループ間で見出されず,オートクレーブと使用は試験したTLDの精度に影響しないことを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切欠き ,  信頼性 ,  分散分析 ,  チャック ,  オートクレーブ ,  殺菌 ,  試験装置 ,  照明 ,  *トルク ,  相関係数 ,  カリキュラム ,  ニューヨーク州 ,  歯科補綴 ,  *in vitro実験
準シソーラス用語： 大学院生 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： トルク ,  制限 ,  評価