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J-GLOBAL ID:202002219956468466   整理番号:20A2195214

混合対流熱伝達下の2つの矩形貫入を伴う蓋駆動空洞の幾何学的最適化:構造設計により動機付けられた数値研究【JST・京大機械翻訳】

Geometric optimization of a lid-driven cavity with two rectangular intrusions under mixed convection heat transfer: A numerical investigation motivated by constructal design
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0300B  ISSN: 0735-1933  CODEN: IHMTDL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,安定な成層を有する非定常,非圧縮性,層流,二次元混合対流を受ける蓋駆動キャビティに挿入された2つの長方形フィンの,構造設計と網羅的探索によって,幾何学的最適化を目的とする。主な目的は無次元熱伝達率(q′)と時間及び空間平均Nusselt数(NuH~)を最大化することである。ドメインは,各フィンの断面積と空洞の全面積の3つの制約を示す。2自由度,左と右長方形フィンの高さ/長さ比(H_1/L_1とH_2/L_2),フィンと2つの異なるRichardson数Ri=0.1と1.0の3つの異なる分率領域を考慮して,混合対流の2つの条件を表す。全てのケースは一定のReynolds数とPrandtl数(Re_H=400とPr=6.0)を持つ。質量,運動量,およびエネルギーの保存方程式を有限体積法を用いて解き,フィン形状に対する推奨は選択した性能指標によって強く影響された。結果はまた,各フィンに対する異なる分率領域を有するフィンの非対称配置が最良の熱性能をもたらすことを示した。さらに,最適形状および性能指標に対する自由度の影響は,検討したRichardson数によっても影響を受けた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 

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