{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:202002219981834343   整理番号:20A0574832

近赤外発光を示す単核Er(III)およびYb(III)錯体の合成,結晶構造および光ルミネセンス特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, crystal structure, and photoluminescent properties of mononuclear Er(III) and Yb(III) complexes showing near-infrared emission
著者 (5件):
資料名:
巻: 1206  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
希土類配位錯体[Er(H_3thaea)_2](NO_3)_3 2H_2O 2CH_3OH(1)および[Yb(H_3thaea)_2](NO_3)_3OH(2)をメタノール中でトリス(((2-ヒドロキシ-3-メトキシベンジル)アミノ)エチル)アミン(H_3thaea)とEr(NO_3)_3の5H_2OまたはYb(NO_3)_3の反応により調製した。錯体を元素分析,分光法,光ルミネセンス,単結晶X線回折により特性化した。1のエルビウム(III)イオンは,2つのH_3thaea配位子の6つの酸素原子によって配位され,ほぼ八面体の幾何構造を示す。配位酸素原子は脱プロトン化(O-)であり,H_3thaeaの三つの二次窒素原子はプロトン化((-CH_2)_2NH_2+)である。錯体2は1とほとんど同じ構造を示した。錯体1は973,1013及び1233nmのEr(III)イオンにより近赤外領域に3つの発光ピークを示し,錯体2はYb(III)イオンにより920から1100nmの広いバンドをもつ977nmに1つの鋭い発光を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子の電子構造  ,  分子の幾何学的構造一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る