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J-GLOBAL ID:202002219995715437   整理番号:20A1647750

根治的前立腺切除術患者の生化学的再発に対する好中球とリンパ球比の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of neutrophil-to-lymphocyte ratio on the biochemical recurrence in patients treated with radical prostatectomy
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 392-396  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3341A  ISSN: 1009-8291  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】根治的前立腺切除術を受けた患者における好中球とリンパ球比率(NLR)と生化学的再発(BCR)の関係を調査する。方法:2009年1月から2017年12月まで四川大学華西病院で根治的前立腺切除術(RP)を受けた620例の前立腺癌患者の臨床データを遡及的に収集した。NLRとBCRの間の関係を,単一因子と多変量Cox回帰分析,制限的3次スプライン回帰分析,および傾向検定によって分析し,NLRとBCRの関係に及ぼす手術入路,腫瘍サイズ,および前立腺特異抗原(PSA)の影響を,階層分析でさらに検討した。結果:術前に上昇したNLRはBCR(P=0.31)を引き起こさなかった。しかし、亜群分析では、中等度PSAレベル群において、上昇したNLRはBCRリスクの増加を招く(HR=1.12,95%CI:1.041.20、P=0.04)。腹腔進入手術を受けた患者では、より高いNLRはBCR(HR=1.05,95%CI:0.991.11、P=0.02)を招きやすい。それらの腫瘍容積は中等度(HR=1.06,95%CI:0.931.20,P=0.03)あるいは大きい(HR=1.02,95%CI:0.941.10,P=0.03)患者に対して,BCRリスクはNLRの上昇に伴い増加した。結論:腹腔進入手術、腫瘍の大きさが中等或いは大きい、中等PSAレベルの患者に対して、生化学的再発リスクはNLRと正の相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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