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J-GLOBAL ID:202002219998509511   整理番号:20A1437945

熱浸漬境界格子Boltzmann法による氷スラリー流における固液および固体-固体相互作用の数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulations of solid-liquid and solid-solid interactions in ice slurry flows by the thermal immersed boundary-lattice Boltzmann method
著者 (5件):
資料名:
巻: 157  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱浸漬境界格子Boltzmann法を用いて氷スラリー流中の固液および固体-固体相互作用をシミュレーションした。熱負荷によって加熱された管内の氷スラリー流の簡易モデル,すなわち,移動冷粒子を有する加熱チャネルにおける二次元熱流を構築した。氷スラリー流の冷却性能に及ぼす氷充填因子,氷粒子直径,およびReynolds数の影響を調べた。さらに,固体-固体相互作用(反発モデルと接着モデル)の2つのモデルを考察し,相互作用が冷却性能にどのように影響するかを評価するためにそれらを比較した。その結果,チャネル壁上のNusselt数は,粒子の大きさが減少するにつれて,氷充填係数が増加するにつれて増加し,そして,粒子の分布は,固液および固体-固体相互作用の影響により著しく変化するので,Reynolds数が減少するにつれて,増加することを見出した。さらに,付着モデルに対するチャネル壁上のNusselt数は,粒子がいくつかのクラスタを形成し,粒子のサイズが付着によって効果的に増加するので,反発モデルに対するそれより小さいことを見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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