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J-GLOBAL ID:202002220005683770   整理番号:20A0618717

効率的な色素増感太陽電池応用のための新規インダセノジチオフェン系有機染料の分子設計【JST・京大機械翻訳】

Molecular design of novel indacenodithiophene-based organic dyes for efficient dye-sensitized solar cells applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: e26147  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0853A  ISSN: 0020-7608  CODEN: IJQCB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インダセノジチオフェン(IDT)に基づく高効率光起電力は最近注目されている。本論文は,染料/(TiO_2)_46界面と共に,3つのIDTベースの有機染料の電子的および光学的性質の密度汎関数理論研究を報告する。IDT染料の光電特性を増強するために,本論文では,実験的に報告された色素DPInDT(J.Org.Chem.2011,76,8977)の構造修飾のための二つの方法を考察した。著者らの計算は,両方の方法が分子軌道の分布に明らかに影響し,約20nmの吸収ピークを著しく赤方偏移させることを示し,前者の方法は光捕集効率の増強を実証した。提案した構造修飾はまた,IDT系有機染料の発光スペクトル特性を増強した。IDT色素の励起状態から(TiO_2)_46への電子の計算した超高速注入時間は,フェムト秒オーダーの大きさに属し,色素増感太陽電池(DSSC)応用における効率的な光電変換プロセスに理想的である。本論文で設計したIDT染料は,良好な電子的および分光学的特性を有していた。本研究は,DSSCにおける応用のための新しいIDT染料の開発のための有用な指針を提供することが期待される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子の電子構造  ,  原子・分子のクラスタ 
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