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J-GLOBAL ID:202002220008396709   整理番号:20A0146735

さい帯汚染は結腸直腸手術患者転帰と相関するか?【JST・京大機械翻訳】

Does umbilical contamination correlate with colorectal surgery patient outcomes?
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 95-100  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4458A  ISSN: 1432-1262  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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術後合併症に対するリスクを評価するためのほとんどの術前評価ツールは,収集されるべき複数のデータポイントを必要とし,論理的に負担することができる。本研究は,単純なベッドサイド評価である臍汚染が手術結果と相関するかどうかを評価した。臍汚染を測定するための6点スコアを開発し,アカデミック医療センターで結腸直腸手術を受けている患者に前向きに適用した。200人の患者(平均年齢58.1±14.8;56%の女性)が登録された。平均BMIは28.6±7.4であった。手術の適応は,結腸癌(24%),直腸癌(18%),憩室炎(13.5%)およびクローン病(12.5%)を含んだ。臍汚染スコアは,0(23%,清潔),1(26%),2(21%),3(24%),4(6%),および5(0%,汚れ)であった。臍汚染は術前機能状態と相関しなかった(p>0.2)。臍汚染は,滞在の長さ(rho=0.19,p=0.007)および術後合併症(OR1.3,1.02~1.7,p=0.04)と相関したが,再入院(p=0.3)または退院傾向(p>0.2)とは相関しなかった。腹部の無菌調製は適切な外科的手技の重要な構成要素であり,臍汚染は術後合併症の増加と相関する。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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