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J-GLOBAL ID:202002220017959441   整理番号:20A2215628

10°47′S中央インド洋海嶺付近の深層水柱における濁度と溶存マンガンの上昇:熱水活動に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Elevated turbidity and dissolved manganese in deep water column near 10°47’S Central Indian Ridge: studies on hydrothermal activities
著者 (11件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 619-628  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0824A  ISSN: 0276-0460  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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北中央インド海嶺の10°18’Sと10°57’Sの間のリッジセグメントの深層水を,海底熱水活動のためにCTDとAUVで調査した。調査中,25のCTDハイドロキャストを行い,海水試料を溶解マンガン(DMn)のような化学トレーサの分析のために採取した。10°40’Sと10°57’Sの間のリフト谷において,一貫した後方散乱異常(0.013ΔNTUまで)が深層水で見出され,3050と3500mの間の深度で懸濁粒子の過剰を示した。この混濁層からの海水試料は高濃度の溶解マンガン(最大DMn=39nmol/L)と過剰ヘリウム-3(最大δ3He=17.1%)で特性化され,従ってその地域での可能な熱水活性を確認した。深層水における混濁とDMnの分布は,明らかに,リッジセグメントの南部端の近くの谷の東部壁(10°47.5’S;66°38.6’E)近くに位置する活発なベント(s)があることを示唆した。プルームの物理化学的特性は,源流体が苦鉄質と超苦鉄質岩の両方を含む反応に由来し,その性質がインド洋の他のプルームに匹敵することを示唆する。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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水圏・生物圏の地球化学 

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