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J-GLOBAL ID：202002220035058925   整理番号：20A0560130

MMSを用いた空港舗装調査と定期縦横断測量 三次元点群データなどを用いた空港の施設計測の紹介

著者 (3件)： 山崎廣二 (アジア航測) ,  松本直樹 (アジア航測) ,  渡辺智晴 (アジア航測)
資料名： For the Future (Web)  (For the Future (Web))
巻： 2020  ページ： 70-71 (WEB ONLY)  発行年： 2020年 
JST資料番号： U0865A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・車載型レーザ計測システム(以下,MMS:モービルマッピングシステム)を用いた空港舗装調査と定期縦横断測量の事例ついて紹介。
・MMSでは,三次元点群データ,デジタルカメラ画像,全方位カメラ画像を取得し,走行経路周囲の状況をコンピュータ上で再現。
・空港舗装調査として,路面性状調査を実施し,アスファルト舗装面におけるひび割れ,わだち掘れ,BBI(縦方向の平坦性)等を自動算出。
・定期縦横断測量は,滑走路,誘導路,エプロンを一定の間隔および特定箇所について,MMSで計測した三次元点群データを用いて実施。
・MMSで計測した三次元点群データはデータ量が膨大なので,自社開発のLOD手法(Level Of Detail)を活用し,大量の点群表示可能なビューワソフトを活用したことに言及。

シソーラス用語： *空港舗装 ,  道路管理 ,  *光学的測定 ,  レーザ応用 ,  計測システム ,  ディジタル画像 ,  カメラ ,  アスファルト舗装 ,  *地形測量 ,  ブラウザ
準シソーラス用語： *モービルマッピングシステム ,  横断測量 ,  *三次元移動レーザ計測 ,  三次元点群データ ,  縦断測量 ,  全方位カメラ ,  *路面性状調査

分類 (2件)： 空港,付属施設  (RC09000I) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D)

タイトルに関連する用語 (9件)： MMS ,  空港舗装 ,  調査 ,  縦 ,  横断測量 ,  三次元点群データ ,  空港 ,  施設 ,  計測