文献
J-GLOBAL ID:202002220117896454   整理番号:20A1356396

推定ステージI-II高リスク子宮内膜癌の女性における傍大動脈リンパ節郭清に対する腹腔鏡検査と開腹術の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Laparoscopy and Laparotomy for Para-Aortic Lymphadenectomy in Women With Presumed Stage I-II High-Risk Endometrial Cancer
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  ページ: 451  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7089A  ISSN: 2234-943X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】推定ステージI-II,ハイリスク子宮内膜癌患者における傍大動脈リンパ節の採取のための開腹術に対する腹腔鏡手術を比較する。方法:2005年から2017年までのSamsung医療センターの腹腔鏡または開腹による子宮摘出,両側卵管卵巣摘出術または骨盤および傍大動脈リンパ節切除を受けた高リスク腫瘍特徴を有する,組織学的に証明された子宮内膜癌,推定段階I-IIの患者を,遡及的に調査した。一次転帰は傍大動脈リンパ節数であった。二次転帰は,骨盤リンパ節数,周術期イベントおよび術後合併症であった。【結果】合計90人の患者は,分析のために35人(開腹のために35人,腹腔鏡検査のために55人)を含んだ。平均(±SD)傍大動脈リンパ節数は開腹で10.66(±7.596),腹腔鏡で10.35(±5.848)であった(p=0.827)。平均骨盤結節数は開腹群で16.8(±6.310),腹腔鏡群で16.13(±7.626)であった(p=0.664)。より低い推定失血が腹腔鏡群で示された。群間で周術期転帰に差はなかった。追加多変量解析は,生存転帰が,推定段階I-II,高リスク子宮内膜癌患者における外科的方法によって影響されないことを示した。結論:研究結果は,開腹術による腹腔鏡検査におけるより少ない失血を伴う同等の傍大動脈リンパ節数を示す。推定段階I-II,高リスク子宮内膜癌を有する女性において,腹腔鏡は有効な治療法である。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
女性生殖器と胎児の腫よう 
引用文献 (15件):

前のページに戻る