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J-GLOBAL ID:202002220124013821   整理番号:20A2138937

溶液処理可能な両極性有機電界効果トランジスタのためのエステルフランクπ-拡張キノリン【JST・京大機械翻訳】

Ester-Flanked π-Extended Quinolines for Solution-Processable Ambipolar Organic Field-Effect Transistors
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2651-2661  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5669A  ISSN: 2637-6113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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D-π-A-DおよびD-π-A構造を有する一連のπ-拡張キノリンを,C-FETに用いるための二極性有機半導体として機能するSonagashira交差カップリング反応を介して設計し,合成した。メトキシ-およびtert-ブチル基置換化合物に対して,両性極性移動度が観察された。研究した分子の中で,D-π-A-D構造を有するπ-拡張メチル2-(4-メトキシフェニル)-6-((4-メトキシフェニル)-エチニル)-キノリン-4-カルボキシラートは,正孔と電子移動度がそれぞれ0.10と0.05cm2/Vsの高い両極性トランジスタ特性を示した。良好な電荷キャリア移動度は,高い最高占有分子軌道(HOMO)と最低非占有分子軌道(LUMO)レベル,広範なπ共役,およびより良好な自己集合を有する電子供与性メトキシ基によって支持された。有機電界効果トランジスタ(OFET)デバイスを,BGTC配置によるスピンコーティング法を用いて作製した。ポストアニーリング技術を用いて,自己組織化結晶膜を走査電子顕微鏡(SEM)によって描いた。これらの化合物は,有機発光トランジスタ,センサ,および論理回路における潜在的用途を見つけることができる。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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