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J-GLOBAL ID：202002220136070621   整理番号：20A1157823

アルパチニブ併用化学療法による進行胃癌の臨床治療効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Feng Yanfei (461670,禹州市人民医院腫瘤血液科)
資料名： Zhongguo Liaoyang Yixue  (Zhongguo Liaoyang Yixue)
巻： 29  号： 3  ページ： 324-326  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4141A  ISSN： 1005-619X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性胃癌の治療におけるアルパチニブ併用化学療法の臨床効果と安全性を評価する。方法:96例の2016年10月から2018年10月までに収容治療した末期胃癌患者に対し、治療方式の違いにより96例の患者を対照群と研究群に分け、各48例、両群にシスプラチンとカペシタビンの併用療法を行った。研究群にはアルパチニブ内服治療を行い、両群の治療前後の血清腫瘍マーカーレベル、臨床治療効果、副作用及び予後を比較した。結果:治療後の血清癌胎児抗原(CEA),糖類抗原72-4(CA72-4),糖類抗原199(CA199)水は平均的に低下,P<0.05;治療群は対照群より低かった(P<0.05)。総寛解率(79.17%)は,対照群(47.92%)より有意に高かった(χ2=10.117,P<0.05)。両群の副作用の発生状況を比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。対照群(t=4.021,P<0.05)における無進行生存時間は,対照群(t=2.733,P<0.05)より有意に高かった。結論:進行性胃癌患者に対する化学療法に加えて、アパチニブの併用は病状の進行を有効に抑制し、患者の治療効果を高めると同時に生存時間を延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  抗原 ,  副作用 ,  *薬物療法 ,  シスプラチン ,  併用療法 ,  予後 ,  CEA【抗原】 ,  腫瘍マーカー ,  *胃腫瘍
準シソーラス用語： *多剤併用療法 ,  *進行胃癌 ,  寛解率 ,  生存期間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： カペシタビン

タイトルに関連する用語 (5件)： 併用化学療法 ,  進行胃癌 ,  臨床 ,  治療効果 ,  安全性分析