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J-GLOBAL ID:202002220136112899   整理番号:20A1290993

原発性肝癌の高周波アブレーション術後再発予測モデルの構築と評価【JST・京大機械翻訳】

Development and evaluation of a predictive model for primary liver cancer recurrence after radiofrequency ablation
著者 (13件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 63-69  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3503A  ISSN: 1674-5671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性肝癌(primarylivercancer、PLC)患者のラジオ波アブレーション(radiofrequencyablation,RFA)術後の無腫瘍生存率を予測するため、列線図モデルの構築と評価。【方法】2009年6月から2017年5月まで,広西医科大学付属腫瘍病院でRFアブレーションを受けた213例のPLC患者の臨床データを遡及的に分析した。PLC患者をランダムに訓練群(n=133)と検証群(n=80)に分けた。Cox回帰モデルを用い、高周波アブレーション術後の再発の要素を分析し、再発の列線図モデルを構築した。キャリブレーション曲線評価モデルの予測適合度,Kaplan-Meier曲線評価モデルの実用性,一貫性指数(C-index)評価モデルの精度を評価した。結果:訓練群の1年、3年、5年の無腫瘍生存率はそれぞれ65.25%、40.91%、26.99%であり、検証群はそれぞれ66.29%、48.10%、24.59%であり、両群の生存曲線には統計学的有意差がなかった(P=0.785)。Cox回帰分析の結果,腫瘍数(HR=1.921,95%CI;1.1363.251)、C型肝炎抗体陽性(HR=4.545,95%CI);1.70012.149,HBV-DNA≧102IU/mL(HR=1.993,95%CI);血清プロアルブミン(HR=0.996,95%CI:1.2093.284);0.9930.999)は無腫瘍生存率の影響因子である。腫瘍数、HBV-DNAと血清プロアルブミンなどの要素に基づき、列線図モデルを構築し、訓練群と検証群のC-indexはそれぞれ0.649(95%CI;0.5880.710,0.641(95%CI);検量線は0.5560.724であり,検量線はキャリブレーション曲線と良く適合した。高リスク群,低リスク群,高リスク群の非腫瘍生存率は,低リスク群に比して低かった(P<0.05)。結論:腫瘍数、HBV-DNAと血清プロアルブミンなどの要素に基づいて確立した列線図測定モデルは、PLCの高周波アブレーション術後の無腫瘍生存率を予測でき、患者の補助治療に対して一定の指導価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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