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J-GLOBAL ID：202002220169542872   整理番号：20A0070392

低視力のためのスタンド拡大器:記述,処方,評価【JST・京大機械翻訳】

Stand magnifiers for low vision: description, prescription, assessment

著者 (1件)： Carkeet Andrew (School of Optometry and Vision Science, and Institute of Health and Biomedical Innovation, Queensland University of Technology, Brisbane, Queensland, Australia)
資料名： Clinical and Experimental Optometry  (Clinical and Experimental Optometry)
巻： 103  号： 1  ページ： 11-20  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2533A  ISSN： 1444-0938  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スタンド拡大器は,低ビジョン装置の最も一般的に規定されたクラスの1つである。それらの性能は,通常,スタンド拡大器が無限に画像を与えないので,理解するのは困難である。本レビューは,スタンド拡大器に対する画像拡大を記述する方法を要約し,それらの等価視野距離(EVD)との関係を強調した。これは,基礎となる光学方程式,測定方法,処方の方法によって行われる。過去に,EVDを決定する方法は間接的で,レンズパワーと画像位置の正確な測定を必要とした。ディジタル写真の使用は,EVDを決定する代替的で,より直接的で,より簡単な方法を提供する。それは,オフィスにおいて達成することができる。この方法を記述し,画像距離参照面における差によると思われる小さい,臨床的に意味のない差異をもつ古い方法に匹敵する結果を与えることを示した。それらのジオプトリック電力の観点から,あるいは「公称倍率」または「貿易倍率」の観点から,スタンド拡大器の性能を記述することは不正確で誤解がある。それは,等価な視野パワーとEVDのような指標を使用することがより良い。それは,拡大器の屈折率,拡大器の画像位置,および患者が拡大器からの距離を考慮に入れる。EVDは,スタンド拡大器を処方するための有用な指標であるが,メーカーは,それらのスタンド拡大器に対するEVDを決定するための十分な技術的詳細を提供せず,EVDの利用可能な表は10年以上であり,更新を必要とする可能性がある。写真比較はEVDを決定する方法を提供し,この方法は他の低ビジョン装置にも適用できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 屈折率 ,  生産者 ,  電力 ,  *レンズ
準シソーラス用語： ディジタル写真 ,  画像拡大 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 等価視距離 ,  ロービジョン ,  拡大 ,  スタンド拡大器

分類 (5件)： 眼の診断  (GP02000N) ,  疫学  (GB03000E) ,  眼の臨床医学一般  (GP01030N) ,  眼の疾患  (GP03000U) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低視力 ,  スタンド ,  拡大器 ,  記述 ,  処方 ,  評価