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J-GLOBAL ID:202002220182371719   整理番号:20A2175347

複方ナツメの咀嚼片の調製とスピノシン含有量の測定【JST・京大機械翻訳】

Preparation of compound Shenzao chewable tablets and determination of spinosin content
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 156-162  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2687A  ISSN: 1674-0440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:複方参ナツメの咀嚼片錠剤の製剤処方と成型技術を最適化し、その主な有効成分であるスピノシンの含有量の測定方法を確立する。方法:湿式製顆粒技術を用い、製剤処方中の希釈剤、湿潤剤、甘味剤、潤滑剤などの補助剤の種類、使用量及び添加方式を最適化し、3バッチのサンプル試作を行った。スピノシンのHPLC定量法を確立した。AgilentZORBAXSB-C18カラム(4.6mm×250mm,5μm)を用い、アセトニトリル-水を移動相として傾斜溶離し、流速は1.0ml/min、カラム温度は25°C、検出波長は335nmであった。結果:内加マカの乾燥粉末と20%マンニトールを希釈剤とし、80%エタノールを湿潤剤とし、0.50%のアスパルタム(アスパルトース)を甘味剤とし、湿式造粒を行い、1.0%ステアリン酸マグネシウムを潤滑剤として圧片を行った。得られた咀嚼片の表面は光沢があり、甘さが適切で、品質が安定して制御できる。検量線は5100μg/mlの範囲で良好な直線性を示し(r=0.9995),回収率は98.55%であった。結論:最適化した複方参ナツメ咀嚼片錠剤の製剤処方と成型技術は安定かつ実行可能である。スピノシンのHPLC含有量の測定方法は正確で信頼性があり、この製剤の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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