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J-GLOBAL ID:202002220249441034   整理番号:20A0203866

有効ブルエネルギーハーベスタに向けたカーボンナノチューブ薄膜に基づく高出力,透明,伸縮可能な摩擦電気ナノ発電機【JST・京大機械翻訳】

High-output, transparent, stretchable triboelectric nanogenerator based on carbon nanotube thin film toward wearable energy harvesters
著者 (6件):
資料名:
巻: 67  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自己給電エレクトロニクスは,着用可能な健康監視システムを改善することができる。エネルギー収穫技術の一種である摩擦発電は,身体運動から電気を発生させることにより,着用可能な装置の電源として有望な候補である。ウェアラブルエネルギーハーベスタに対しては,動的三次元体運動への適応にはストレッチが必要であり,駆動電子デバイスには十分な出力パワーを供給しなければならない。しかしながら,現在実証されている出力パワーは,実際に伸縮可能な摩擦発電を使用するために不十分である。透明カーボンナノチューブ薄膜に基づく高出力(8W/m2),伸縮可能な摩擦電気発生器を提案した。フッ素プラズマによる表面処理により高出力を実現し,スケーラブルで費用対効果の高いスプレー被覆カーボンナノチューブ薄膜による延伸性を実現した。また,カーボンナノチューブ膜は,80%までの引張歪の大きな変形下で,優れたスケーラビリティ,光学的透明度(95%透過率),および耐久性を提供した。また,自己給電光無線通信シートと手袋への応用を実証した。そこでは,青色発光ダイオードを摩擦電気ナノ発電機シートに埋め込み,延伸可能なカーボンナノチューブ膜を用いて有線した。著者らの拡張可能なエネルギー収穫シートは,低コストでのウェアラブルエレクトロニクス(すなわち,電源制限)における主要な問題を解決するのに貢献できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  静電機器  ,  その他の発電 

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