文献
J-GLOBAL ID:202002220292277926   整理番号:20A1104383

メタクリル酸2,2,3,3-テトラフルオロプロピルの可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動(RAFT)重合 速度論的および構造的特徴【JST・京大機械翻訳】

Reversible addition-fragmentation chain transfer (RAFT) polymerization of 2,2,3,3-tetrafluoropropyl methacrylate: Kinetic and structural features
著者 (3件):
資料名:
巻: 232  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0438C  ISSN: 0022-1139  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々の連鎖移動剤(CTAs)の存在下での2,2,3,3-テトラフルオロプロピルメタクリレート(TFPMA)の可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動(RAFT)重合を研究した。2-シアノ-2-プロピルドデシルトリチオカーボネート(CPDT)と4-シアノ-4-[(ドデシルスルファニルチオカルボニル)スルファニル]ペンタン酸(CDTPA)は,モル質量特性を制御するのにより効果的であることを示した。C_tr推定をサイズ排除クロマトグラフィー測定を用いて定義し,その値は1.6(CPDT)と3.2(CDTPA)であった。PTFPMAスペクトル分解能に及ぼすMALDI-TOF MS分析における試料調製に用いた溶媒の影響を調べた。メタノールの使用は最高の信号/雑音比をもたらした。MALDI-TOF MSとMS/MS法により末端基分析を行った。高分子RAFT剤は,用いた他の方法(M_n=10~44kDa,D=1.16~1.3)と比較して,得られた重合体の分散度の値が低かった。さらに,親水性部分(アクリルおよびメタクリル酸,メタクリル酸グリシジル,D=1.1~1.3)の多様な性質を有する狭い分散フッ素含有両親媒性ブロック共重合体を得ることができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合 

前のページに戻る