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J-GLOBAL ID：202002220293556131   整理番号：20A0386651

再発性神経膠腫患者における発作制御のためのカンナビジオールの潜在的役割【JST・京大機械翻訳】

Potential role of cannabidiol for seizure control in a patient with recurrent glioma

著者 (4件)： Hsu Kristin (Department of Medical Oncology, Flinders Centre of Innovation in Cancer, Flinders Medical Centre, Adelaide, Australia) ,  Whitham Emma (Department of Neurology, Flinders Medical Centre, Adelaide, Australia) ,  Kichenadasse Ganessan (Department of Medical Oncology, Flinders Centre of Innovation in Cancer, Flinders Medical Centre, Adelaide, Australia) ,  Kichenadasse Ganessan (School of Medicine, Flinders University, Adelaide, Australia)
資料名： Journal of Clinical Neuroscience  (Journal of Clinical Neuroscience)
巻： 71  ページ： 275-276  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3362A  ISSN： 0967-5868  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 神経膠腫関連てんかんは患者のクオリティオブライフに有意に影響し,治療が困難であることが多い。発作は,例えば,発作自体から生じる可能性がある,または抗てんかん薬からの副作用に起因すると思われる神経認知の悪化のための有意な罹患率を引き起こす。手術,放射線療法および化学療法による腫瘍の管理は,発作制御に寄与する可能性があるが,腫瘍関連てんかんは,標準的な抗てんかん薬による適切な治療にもかかわらず,しばしば難治性である。抗てんかん薬としての薬用カンナビノイド(またはcannabジオールまたはCBD)における関心の増加により,CBDは,治療抵抗性発作を有する神経膠腫患者における発作制御を助ける可能性がある。ここでは,複数の抗てんかん薬にもかかわらず,難治性発作を有する再発性神経膠腫を有する若年性の症例を提示する。それはCBDによる有意な利益を有した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射線療法 ,  副作用 ,  クオリティオブライフ ,  *神経膠腫 ,  抗痙攣薬 ,  てんかん ,  薬物療法 ,  *発作 ,  腫瘍 ,  脂環式化合物 ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール
準シソーラス用語： 治療抵抗性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 神経膠腫 ,  てんかん ,  治療抵抗性 ,  カンナビジオール ,  抗てんかん

分類 (1件)： 神経系の腫よう  (GN04000V)

物質索引 (1件)： カンナビジオール

タイトルに関連する用語 (6件)： 再発 ,  神経膠腫 ,  患者 ,  発作 ,  カンナビジオール ,  役割